50代で会社が嫌になったら副業にチャレンジすべき理由

私は50代で、今の会社に14年勤続しています(転職5回ほどしています)

最近思うのは、このまま会社に定年までいて、60歳で再雇用されて給料半分で5年、10年やっていくのかーと思ったときに、そんなのモチベーション上がる訳ない。という気持ちが非常に高くなりました。

ここでは、50代でそろそろ定年再雇用も見えてきたあなたに、再雇用などされずに、事業立ち上げましょうよ。今からその準備をしていきましょう。まだ数年ありますから。大丈夫ですよ。ということを提案したいと思います。

  

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目次

50代で会社が嫌になったら副業にチャレンジすべき理由

結論からいうと、

  • 再雇用では給料が半分になる
  • その上、同じような成果を求められる
  • 再雇用では若者が上司になり(既になっている)あれこれ言われる
  • 再雇用(嘱託社員)とのことで軽んじられる

こういったことが起こるのがいやなら再雇用の提案など受けずに、自ら事業を立ち上げ自ら稼ぐ力で稼ぎましょう。

定年までまだ数年あると思いますので、それまでに副業という形で準備期間ということで、始めていけば ほぼノーリスクで事業の準備ができます。定年までは本業の収入(おそらくそこそこの年収?)があるので安心ですよね。

いきなり定年のタイミングで会社を辞めて、収入ゼロの状況から事業を1からスタートするのは、
かなりリスクです。
「背水の陣」とか言っている場合じゃないです。(^^;

退職金もあるし、老後に向けた貯金も2000万以上あるし、大丈夫だよ。という人は、大丈夫です。(^^;

そうでないなら、再雇用を受けるか、そこから自分の事業を立ち上げるかの選択になると思います。選択肢が複数あることは、会社に依存せずに生きることができるので、精神衛生上もよいですよね。

今の仕事が好きで、人間関係も良く、再雇用してもらえるならありがたい。ぜひやりたい。
でも収入の面で少し不安なので副業をやっていく。でももちろんいいと思います。

  

私が会社が嫌になって副業チャレンジしようと思った理由

私の場合は、以下の理由で副業チャレンジしようと思いました。

  • 毎年の人事評価に納得がいかない
  • 会社での今のポジションが自分の希望に沿っていない
  • 転職するには50代は少し厳しい(転職にはパワーがいる)
  • 定年再雇用となった人を見ていると、辛そうに見える
  • なんで再雇用を受けるんだろう?と思うようになった

つまり、私の場合は会社が嫌なので、少しでも早く副業チャレンジを始めて、うまくいくいかないがあるだろうけど、とにかく行動して、失敗を繰り返しながら学習して、成果をあげる。

今の年収くらい稼げるようになったら、個人事業主として自ら稼いていこう。としています。

年収まで届かなければ、再雇用を受けて、プラス副業として継続して稼ぐ力を伸ばしていく努力をしていけばいいと思うし、数年間、再雇用を受けてから、個人事業主になってもいいと思いますし、とにかく、会社依存で他に何もしないというのは非常にもったいないと思います。

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50代で副業を始めるにあたって解説した関連記事>>>【副業チャレンジ】50代からの副業

また、このブログ自体が50代で副業を始めて稼ぐ力を伸ばしていこうという主旨で、いろんな情報を発信していますので、他の記事も是非読んでいってください。

  

まとめ

50代で会社が嫌になったら副業にチャレンジすべき理由を解説しました。

できれば50代になったら「副業という道もあるんだよ」ということを、早めにキャッチし、準備に2~3年かかると思うので、本業をこなしつつ副業という形でノーリスクで、少しずつトライし結果を出し、伸ばしていくのが良いと思います。

できれば60歳になるころには、または定年を待たずに、個人事業主や起業という形で独立するのがかっこいいと思いますし、私もそれを目指して動いています。

このブログではそのための情報を今後も発信していきます。

ありがとうございました。

池ティー
IT系基幹職
IT系会社員(50)が副業にチャレンジし、定年を前にフリーランスを目指します。ITエンジニア歴25年、ブロガー、プログラマー。家事・子育てに追われる毎日。
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